英語のリスニングにおすすめ! 米トークショー完全ガイド

海外のトークショー

リスニングの強化に是非とりいれたいのが海外のトークショー。

以前「英語のリスニングのコツは精聴にあり! 映画は最強のリスニング教材」という記事で、リスニングの上達には多聴と精聴が大事だと書きましたが、映画で精聴をやって、それと並行して多聴をやっていく場合、トークショーはかなりオススメです。

ちなみに万が一、「トークショーってなに?」という方がいるかもしれませんので説明しますと、トークショーとは司会者がいて、毎回ゲストがやってきて、お話しをするという、日本でいう『徹子の部屋』のような番組のことです。

アメリカではこのトークショーというのがバラエティ番組のもっともポピュラーな形式のひとつとなっており、昔から現在に至るまで、テレビではいくつものトークショーが常に乱立していて、名司会者たちがしのぎを削っています。

そこで本日は、なぜトークショーがリスニングの上達に最適なのか、その理由を記事にしてみました。

また、後半はYouTubeで気軽に見れるオススメのトークショーをリストアップしています。

ぜひ最後までご一読ください。




理由その1:しゃべりっぱなしである

トークショーは、それはもう、ジャンル名が「トーク」というくらいですから、しゃべりっぱなしです。
よくリスニングの練習にニュース番組があちこちで推奨されていますが、こと英語のしゃべくり密度の濃さにおいては、トークショーはニュースに引けを取らないボリュームがあります。

多聴はとにかく英語をしゃべっている音声をどれだけ短時間で効率的に聴けるか、という点が要ですから、トークショーはまず最上のチョイスでしょう。

理由その2:生きた会話である

ニュース番組はただ原稿を読み上げるだけですが、トークショーは会話なので、そのまま英会話の参考にもなります。

とくにトークショー激戦区であるアメリカのトークショーは、話術に長けた司会者たちがゲストからおもしろい話しを引き出すテクニックを駆使しているので、われわれもリスニングの練習をしながら同時に、英会話で話し相手から情報を引き出すコツや、会話をおもしろい方向にもっていく技術を学ぶきっかけにもなります。

トークショーでリスニングを鍛え、同時に会話の達人を目指せ!
ということが可能になるわけです。

理由その3:おもしろい

おもしろい、これ大事です。長時間、英語のしゃべりを聞き続けるわけですから、やはり聴いていて飽きないものを選びたいものです。
話しがおもしろければ集中力も上がり、勉強の効率も上がるというもの。

この記事の後半をご覧いただければわかると思いますが、アメリカではトークショーが非常に多く、ゲストも豪華ハリウッドスターから大物政治家、有名スポーツ選手まで、さまざまです。
これだけ選択肢があふれていれば、誰かしら、皆様の興味のあるゲストがどこかで見つかるでしょう。

音声がクリアで聴き取りやすい

最近のテレビ番組の音質の向上は目覚しいものがあります。
なかでもとりわけトークショーは音声がクリアで聴き取りやすく、わからない単語が出てきても、慣れてくればディクテーション(発音でスペルの見当をつける)して検索することができるようになります。

これは映画で精聴をやっていけば、英語に耳が慣れてくるので、ちょっとした単語のディクテーションくらいは半年くらいで難なくできるようになります。

* * *

以上、これだけのリスニングの上達にメリットがあるトークショーを、ぜひ英語のリスニングの強化にとりいれてみてください。

YouTubeでオススメのトークショー

それでは次に、YouTubeで気軽にみれるトークショーのチャンネルをリストアップしてみました。
皆様のお気に入りのホストや、注目のゲストを探してみましょう。

現在でも更新が続いているトークショーのチャンネル一覧

まずは現在も更新され続けているトークショーのリスト。
話題の有名人たちの最新トークがお腹いっぱい聴きまくれます。

Stephen Colbert(スティーヴン・コルベア)
真面目くさった顔で結構バカなことを言うので好きです。

Seth Meyers(セス・マイヤーズ)
『サタデー・ナイト・ライブ』でニュースのコーナーをやっていた人ですね。

Conan O’Brien(コナン・オブライエン)
この人も『サタデー・ナイト・ライブ』出身ですね。

Jimmy Fallon(ジミー・ファロン)

Ellen DeGeneres(エレン・デジェネレス)

Jimmy Kimmel(ジミー・キンメル)

Jonathan Ross(ジョナサン・ロス)

James Corden(ジェームズ・コーデン)

Howard Stern(ハワード・スターン)
この人も入れるかどうか迷ったんですけど、まあ一応。音質は最高です。

すでに更新は止まっているが、伝説の超有名ホストたち

ここに挙げた3人は私がアメリカに留学していた時期にテレビで大人気だったホストたちです。現在は引退してますが、こちらのチャンネルで現在でも懐かしの名トークが聴き放題です。

Johnny Carson(ジョニー・カーソン)
トークショーの元祖といったらこの人。私はこの人が一番好きでした

David Letterman(デイヴィッド・レターマン)
ジム・キャリーの『マン・オン・ザ・ムーン』などでもおなじみの名司会者。
ちなみに私はこの人、あまり好きではないんですね。

Arsenio Hall(アーセニオ・ホール)
エディー・マーフィーの『星の王子 ニューヨークへ行く』などでおなじみのコメディアン。

番外編:私の個人的なお気に入り – My Talk Show

最後は私がアメリカ留学中に個人的に一番好きだったトークショーをご紹介します。「My Talk Show(1990〜1991)」という番組で、あまり人気がなかったのか、1〜2年くらいですぐに打ち切られてしまい、今では覚えている人も少ないですが、なかなかおもしろい番組でした。

内容は、シンシア・スティーヴンソン(Cynthia Stevenson)という女優さんが演じるジェニファー・バス(Jennifer Bass)という女性が、ウィスコンシン州の自宅にゲストを呼んでトークショーの真似事をしていたところ、ひょんなことから全国放送として放送されることになり……、という設定で、ちょっとシットコム(シチュエーション・コメディ)テイストの入ったトークショーの変化球です。

何がおもしろいって、あまり有名なゲストが出ない! 近所のおばさん(という設定の人)がゲストだったり、たまに有名人がゲストで出演しても、すぐに他のキャラクターが口をはさんだりして、さっぱりゲストにしゃべらせないという、トークショーの風上にも置けないヘンな番組でした。

いわゆる正式なトークショーではなく、トークショーのパロディという位置付けなんですね。

YouTubeに専門チャンネルはありませんでしたが、誰かがVHSで録画したと思しき映像をデジタル化してアップしてくれてるので、それを貼っておきます。

ピーター・ウェラー(Peter Weller)がゲストの回
ウィリアム・シャトナー(William Shatner)がゲストの回 前半
ウィリアム・シャトナー(William Shatner)がゲストの回 後半
アダム&ジ・アンツ(Adam and the Ants)がゲストの回
ロバート・グーレ(Robert Goulet)がゲストの回
デイビット・ファウスティーノ(David Faustino)がゲストの回
ネル・カーター(Nell Carter)がゲストの回

この他にも映画『ファントム・オブ・パラダイス』の音楽と主演で有名なポール・ウィリアムズとか、ジム・ベルーシがゲスト出演した回もありました。誰かアップしてくれませんかね。
私もいくつかVHSのビデオで録画したのがどこかにあったんですが、最近ビデオで映像をさっぱり観なくなったので、現在行方不明です。

あと私がアメリカにいたときによくテレビに出ていた日本人コメディエンヌ大月珠代さん(後に日本でTAMAYO名義で逆輸入デビューしましたね)も一度この番組にゲストで出てました。

まとめ:トークショーを英語のリスニングに役立てよう

本日はこんな感じで、米トークショーが英語のリスニングにいかに有益か、そしてその魅力、おすすめチャンネルをざざっと紹介してみました。

ぜひ皆様も大いに楽しみながら、英語のリスニングに役立ててください。

次回は私が観ておもしろかったトークショーの中から、オススメのクリップをいくつかご紹介したいと思います。

ジョニー・カーソンとウッディ・アレン

ジョニー・カーソンとウッディ・アレン(1964)

こちらの記事もぜひご覧ください
オルセン姉妹、オーブリー・プラザ他、トークショーで爆笑リスニング

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